批判に直に晒されるのを防ぐために、やはり書籍で発言するのがいいだろう

どうにも私は、直に批判されると傷つきやすいわけだが、そうであるが故に、やはり大きく主張したいことは、ネットに大々的に書かずに、書籍などにしてまとめた形で一気に放つのが望ましいのだろうね。


批判は聞く。聞くけれど、あまりにも直接的に、短いスパンでそれに晒されることになったら、私のもろい心はとうてい耐えられまい。
まして、ネットの住民は短絡的で、私の思想の全体的な概要を認識せずに(つまりマクロの視点を持たずに)ミクロの視点からでしかものを言えない人がほとんどである。私がそれに引きずられてはならない。
そんなわけで、私の発言はネットから距離を置いたところ、独立した媒体での発言が望ましい。